成長ホルモンNAVI - 正しい摂取法から副作用までTOP > 基礎知識@ > 分泌不全症とは?

分泌不全症とは?

 

成長ホルモン分泌不全症とは、脳下垂体から正常な量の成長ホルモンが分泌されない病気です。

 

主な症状としては低身長が挙げられています。

単純に背が低いというだけでなく分泌量に異常があることから、子供の発育が遅れることも考えられます。

 

その原因は明らかになっていませんが、稀に脳腫瘍が原因となっているケースと遺伝的な問題が考えられるケースもあります。

 

その症状は前述のとおり低身長によって現れますが、早期発見のことを考えると、新生児の時の低血糖などにも注意を払う必要があると言われています。

 

また、ホルモンの分泌不全から、甲状腺機能低下症や副腎機能低下症などを引き起こすこともあります。

 

さて、脳腫瘍が原因である場合以外での治療方法として考えられているのは、成長ホルモンの投与です。

 

注射によって体内に摂取することで成長の回復を図ります。

 

ただし、これは一時的な治療ではなく、低身長症がある程度回復するまで続けなければいけない長期的なものになります。

 

特に、ほぼ毎日注射を打たなければいけないことなどを考えると大変な治療だと言えますね。

 

また、身長の伸び率も治療開始の当初は劇的な回復を見せますが、徐々に低下していくことも分かっています。

 

そのため、長期治療の終了時の平均身長は、男性で160センチ前後、女性で150センチ前後と言われています。

 

それは同年代の中では低いですが、異常ではない程度にまで回復するといった具合です。

 

それから、幼少期に低身長でなくても、成長率が極端に落ちていくケースなどもあるので、その場合は一度専門医に見てもらう必要があると思いますね。

 

基礎知識@記事一覧

分泌される時間帯

成長ホルモンというのは、分泌されるのに一定のタイミングがあります。そのポイントを上手く利用することで、効果的に成長を促すことができると言われています。そのタイミング...

低身長との関連

子供の成長期に正しく成長ホルモンの分泌がされないと、発育が遅れてしまうことがあります。特に身長が伸びるといったことには、大きな影響があると考えられています。もともと...

分泌不全症とは?

成長ホルモン分泌不全症とは、脳下垂体から正常な量の成長ホルモンが分泌されない病気です。主な症状としては低身長が挙げられています。単純に背が低いというだけでなく分泌量...

筋トレで増加する?

成長ホルモンの分泌を促す為には、筋トレなどの無酸素運動をすることが効果的だと言われています。もともと成長ホルモンは、身体の組織を生成するのに欠かせない物質ですが、その働きに...